結納の準備について
STEP1. 結納の日取りを決め、準備を始める
STEP1. 結納の日取りを決め、準備を始める
日取りは結婚式の3ヵ月前〜半年前の大安の休日(仏滅・赤口の日は避ける)に行われることが多い。時間帯は午前中に結納式を済ませ、昼食(食事会)をとるのが一般的だが、最近は夕方から行うケースも。とくに日柄を気にする人がいなければ、両家で(仲人がいる場合は仲人も)相談して都合のよい日を選ぶようにすればOK!
STEP1. 結納の日取りを決め、準備を始める
当日の服装は双方が事前に打ち合わせて、和装・洋装のどちらかで統一したほうがスムーズに事が運びやすい。最近ではどちらか一方が遠方から来る場合は、手軽で便利な洋装で行うことが多いよう。両家のバランスを考えることが大事だ。
○男性…黒・紺・グレーなどのフォーマルな雰囲気のスーツ
○女性…和装なら振袖か訪問着、洋装ならソフトで華やかなスーツまたはワンピース
○父親…フォーマルなスーツ
○母親…和装なら訪問着・付下げ・色留め袖、洋装ならソフトなスーツまたはドレス
STEP2. 両家に合ったスタイルを決める
何よりも両家の話し合いが大切
結納の形式は大きく分けて、仲人が両家を往復するものと、両家が一堂に会して行うものの2通り。いずれの場合も、出席者は双方の両親と本人、仲人夫妻が基本となり、ほかに兄弟や姉妹、親戚の代表者などが加わる場合もある。もともと結納はどの形式が正しいというものはないので、双方の考え方についてよく話し合い、両家が納得のいく形を選ぶことが大切だといえそう。簡単に済ませたい場合は、双方の両親と本人だけで行ってもOK。
結納はどこで行う?
両家が一堂に会して行う場合、その場所としては女性宅が一般的だが、これも男性宅や仲人宅でも差し支えはない。最近ではホテルや料亭を利用するケースも増えている。
結納品の意味と段取り
結納品の意味と段取り
地域によって、結納のスタイルは様々。代表的なもので関西式、関東式、九州式とあるが、九州では長崎だけがほとんど【関西式】で行っている。関西式は、関東式よりも豪華な結納飾りを用い、それぞれ独立した献上台にのせて飾る。品数は必ず奇数とされていて、基本は5品(松、竹、梅、鶴、亀)で、最近では7品、9品、11品から多いときは21品飾る場合もある。
[ 松 ]松の緑のように永久に栄えるように長寿を祈願
[ 竹 ]節度、潔白、まっすぐな発展成長を祈願
[ 梅 ]忍耐と春に先駆けて一番早く花を咲かせ、実を結ぶことを祈願
御熨斗(おのし)
不老長寿の象徴で、元々はアワビ熨斗(アワビの肉を干して長く伸ばしたもの)の変化したもの。長寿に通じるとして夫婦の健康を象徴している。
結美和(ゆびわ)
婚約指輪を飾る台。「結美和」とおめでたい字をあてている。
目録
結納品の品目と数を記載したもので、結納品と共に新婦側に納められる。
高砂人形
夫婦がともに白髪になるまで添い遂げてほしいという願い、健康と長寿の祈願が込められている。
寿恵廣(すえひろ)
一対になった白無地の扇子が入っていて、末広がりに家運が開けることを託した飾り。結納のようなお祝い事では扇子は重要で、結納式の参加者は全員持つことになっている。
着席位置に着いて
一般的な着席は以下の図のようになっています。ご参考にしてください。
略式結納の流れをチェック
一般的な略式結納の流れは以下のようになっています。ご参考にしてください。
イマドキの結納事情
婚約のとき、婚約指輪は必要?
最近では誠意を示す意味でも、結納品に婚約指輪を添えることが一般的なスタイルとして定着しています。 結納の席で男性側が直接、女性の指に指輪をはめるケースも見られます。タイミングは男性側が結納品を納め、女性側も結納品ないしは受書を納め終えた時点でいったん全員が席に戻り、締めくくりのあいさつが述べられる前に儀式に組み込むのがベター。また、儀式が終了した後に行われる会食の席で改めて行うのもおすすめですよ。両親が2人を前に進み出るよう促して、男性が台の上から指輪を取り、女性の左手の薬指に指輪をはめます。女性は、指輪がはめられた左手を胸の高さぐらいに上げて、同席している人たちに披露します。
当日の服装は事前に打ち合わせて
披露宴や新婚旅行などの費用と違って結納ではたいていの場合、男性側がそのほとんどを負担します。費用の中心となるのは、なんといっても「帯料」「小袖料」などと呼ばれる結納金です。結納にかかる費用総計のうち6割近くが結納金で占められるというデータもあります。これは男性側から女性側への結婚の支度金として渡されるものです。
一方、女性側が結納に費やす費用は男性側の約2割。「袴料」といった形で、結納返し金包みを用意する場合もありますが、最近は品物でお返しするケースが増えています。結納返しの品物として選ばれるのは洋服が約6割を占め(スーツ一式など)、続いて腕時計、ネクタイピンやカフスとなっています。これらは本人同士が納得していれば、どんな形であっても構いません。ただし、お金のやりとりをすることが婚約の証となるわけではありませんので、あくまで目安として考え、本人同士でよく話し合って結納の内容を考えましょう。
結納にかかった費用はどうするの?
結納にかかる共通の費用は基本的に両家で折半します。一堂に会したときの料理代や会場利用料などがこれにあたりますが、最近はどちらかが遠方から出向くケースも少なくありませんから、双方の負担が平等になるよう心がけることが大切です。
※出版社:高橋書店
著者:井本 佳美 著
書籍名:「かしこい結婚準備 ハッピーマニュアル」
長崎の主な結納•食事会場
長崎の情報
| 中の家旗店 | ||
![]() |
住所 | 長崎市鍛冶屋町1-11 |
|---|---|---|
| アクセス | 思案橋電停より徒歩2分 | |
| 電話番号 | 095-822-0059 | |








